ACTIVITIES
活動のかたち
鑑賞プログラム
鑑賞プログラム|小学校出前授業
愛媛県内の小学校で行われる対話型鑑賞の出前授業に、ナビゲーターとして参加。
年間5回構成のプログラムを通して、子どもたちが作品を前にして感じたこと、気づいたこと、考えたことを、自分の言葉で安心して話せるよう、対話の場づくりを行っています。
作品の隅々まで観察して、見つけたことを具体的に言語化する。周りの人たちの意見を聴く。その経験を重ねることで、
ひとつの「正解」に向かうのではなく、それぞれの見方が交わり、作品の見え方が少しずつ深まっていく学びの場を支援しています。
期間
2017年〜現在
取り組み内容
子どもたちの発言を丁寧に受けとめながら、「作品のどこからそう思ったのか」と根拠をたずねます。感じたことを観察にもとづいた言葉として深められるようにサポートします。
作品の一部だけに注目するのではなく、画面全体をよく見渡し、色・形・人物・表情・動き・背景・空間など、さまざまな要素に目を向けられるよう対話を進めます。
また、生徒が記入したワークシートに目を通し、一人ひとりの気づきや考えにコメントを返す活動も行っています。対話の場で生まれた言葉だけでなく、書くことで見出された考えも大切に受けとめています。
知識を教える授業ではなく、子どもたち自身の発見を出発点にすることを大切にしています。友だちの見方に触れることで、自分だけでは気づかなかった視点と出会い、作品を見る楽しさや考える面白さが自然に広がっていく時間を支えています。
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